彼女から焼肉屋に行きたい
焼肉に関してそのためすけど、女の人から焼肉屋に行きたいと言われました。なんでも焼肉屋に行けるカップルは仲がよいだとかなんとかで。
ただ情けないということにわたしは焼肉屋には数える程しか行ったということがなく、この数少ない焼肉屋体験もすべて人に連れられていっただけでしょう。
その点で問いかけそのためすけど、東京でデートになかなか適した焼肉屋で食事をしていると両人でいくら位かかるのですか?
なかなかというようなのは何もオシャレだったり高級だったりしなくていいというような意味でしょう。基本に入りやすくて清潔なお店であれば其れ以上は問いないでしょう。
またどのようにしてお店を探せばよろしいのですか?
なんだかとっても程度の低い問いかけな気がしますけど、よろしくお願いしてきます。
焼肉屋は匂いがきつくなりますので、たしかに仲の良さは大切かもしれませんね。
焼肉屋で食事しているカップルは深い仲って言いますよね?
これは、匂いを気にしない仲って事でしょうか?
これとも、肉を食べて精力を付けてるって意味?
精力なら、ウナギ屋で食事しているカップルの方けど、より深い仲な気がしてきます。
何で、焼肉屋のカップルは深い仲なのか、教えてもらえるとうれしいです。
あと、ウナギ屋のカップルの印象も。
個人的にウナギ屋のカップルには、不貞行為の香りを思ってます。
おいしいウナギ屋を見付けたから、今度、恋人と行くる。
恋人もけっこう夢してますけど、オレの重い腰けど、かなり上がりないでしょう。
共同で肉を食らいあう様子がそう感じさせるのかもしれませんね。和食マナーを学ぶ
ケモノっぽい姿?を見せ合うのもOKよ、みたいな深い仲を連想させます。
鰻屋というようなのは、江戸世の中はデートの地域だったそうでしょう。
オーダーしてから鰻をさばいて焼くわけでしょうから一時間近くかかります。
店の人が離れのお座敷に熱燗とつまみを置いていって、仕上がりまではだれも声をかけないでしょう。
つまり両人っきりになれるわけでしょう。
・・・またフィニッシュに鰻を食べて帰るわけでしょう。
当時は女の子から「鰻屋に行こう」と誘われたら、江戸世の中の男は緊張したそうでしょう。
そのうえ、男の子からは誘ってはいけないというような決め事まであったとか。